どうも、よっしーです(´∀`)ヤホヤホ
今日はタクトタイムについてのお話。
タクトタイムってのは、メインライン工程の全体的な作業時間を表してまして、N栃木は昨年まで3分今年から約2分30秒と30秒縮めています。
まぁ、ざっくり各々が担当する工程の作業時間のリミットと思って頂けたら。
これ縮めたらどうなんの?って思った方、順当にラインが止まることなく動き続けた場合、1日の生産台数が増加するんすよ。
今までだと1時間辺り20台生産していたのが、30秒縮めることで24台生産出来る。
1日16時間(二交代の場合)ラインは動くので、16×4で昨年比より64台/日多く生産出来るって訳です。
これによって、なにが起こるか?
作業者の余裕が無くなります( ^∀^)!
今まで余裕無くなんとか回していた工程が、間に合わなくなります!
ウチの部署がまさにその例で、全く間に合ってないっすw
理由は何点かありますが、欠員、習熟(教育)が大きなところかなと。
まず欠員、元々の計画年休(有給休暇)であれば他の部署のプロパー呼んでなんとかなりますが、突発休暇(当日急に休む)があるともう無理っすねw
それが仕事バリバリ出来て、なんなら他のサポートもこなしてる猛者だともう回んない回んないw
次に習熟(教育)、これは担当することになった工程に新人作業者が入り、作業をするものです。
私もこれにあたるわけですが、教育担当者が付きっきりで作業するので、必然的に本来フリーで活動しているプロパーが1人居ないことになるので、欠員と同意になります。
私はメインラインとは違う部署に居るので、ライン止まって談笑してる人達見ると正直ふざけんなってなりますね。
それが普段の作業中でも雑談してる余裕あるような部署の人達だと特に。
まぁ本当に愚痴でしかないんですが、同じ期間従業員なら給料同じですからねー。やってらんないっすよ(・ω・`)
まぁ今日もお疲れ様でしたってことで、後班の方々ご安全に。
時に諦めも重要ですw